しかの農園ではなどの多彩な梨・柿を栽培しており、7月上旬~12月まで販売しております。
ご来店の目安や、ご贈答、お取り寄せなどのご参考にしてください。
梨
- あけみず
(7月下旬~8月上旬) -
あけみず
「あけみず」は「幸水」の前に収穫される早生品種です。
果肉が柔らかくジューシーで、酸味が少なくみずみずしいのが特徴です。早生品種にしては甘みが濃いのも魅力!
- 香麗
(7月下旬~8月上旬) -
香麗
早生品種としては大玉で、食べごたえがあります。
酸味がなく、上品な甘さと香りを持つのが特徴です。2012年に品種登録された新しい品種です。
早生品種は「あけみず」からこの「香麗」に順次改植していく予定です。
- 幸水
(8月上旬~8月下旬) -
幸水
「幸水」は最もポピュラーな梨。まさに梨の王様です!!
甘さとみずみずしさ、シャリッとした食感が特徴。多汁で特有の風味があります。真夏の水分補給にもおススメです!!
- 豊水
(9月上旬~9月中旬) -
豊水
「豊水」その名の通りたっぷりの果汁が特徴。
果肉から溢れださんばかりのみずみずしい果汁は、甘みとほどよい酸味が口いっぱいに広がる清涼感たっぷりの梨です。
- あきづき
(9月中旬~9月下旬) -
あきづき
「あきづき」の糖度は「幸水」と「豊水」と同じくらいですが、酸味が少ないため甘みを強く感じ、果汁いっぱいの梨らしい味わいとなっています。
「豊水」の酸味が苦手な方にオススメ!!
“秋の月”のような真ん丸の果形が特徴です。
- 甘太
(9月下旬~10月上旬) -
甘太
甘太は名前の通り甘みの強い、青ナシの品種。
青い見た目に反して非常に甘く、食感もシャキシャキ。最近人気の新品種です!!
将来有望なため「新高」を「甘太」に改植中です。
- 新高
(10月上旬~10月中旬) -
新高
「新高」は大型の晩成種で、見た目にも立派な品種です。果汁も多く歯ごたえのある食感が特徴です。
味は酸味がほとんど無く甘いうえ、ほのかに芳香もあり日持ちも大変良い品種です。高温が苦手で近年の猛暑により非常に作りにくくなっております。
- にっこり
(10月中旬~10月下旬) -
にっこり
にっこりは、大玉でやさしい甘さとシャキシャキ食感が特徴の梨です。
栃木の「日光」と「梨」の読み「り」を合わせ「日光梨」=「にっこり」
- 新興
(10月中旬~10月下旬) -
新興
「新高」より小振りで食べやすい大きさの品種です。
味はほどよい酸味があり、しっかりとした食感が特徴です。
日持ちも大変良い品種です。
- 愛宕
(12月上旬~12月中旬) -
愛宕
愛宕は新高よりさらに大きく、1kg以上が標準となります。
果肉は粗めの肉質ですが、追熟すると糖度が高まり、独特の香りが人気の梨です。
大変日持ちも良く、お歳暮などの贈りものにもおすすめです。
柿
- 富有柿
(11月上旬~12月上旬) -
富有柿
富有柿は岐阜県原産の完全甘柿。甘みが強く、肉厚です。
果肉が柔らかく、大玉が特徴です。
山之上では秋に昼夜の温度差が大きくなり、さらに11月になると冷え込み、霜が降りやすくなります。
この気候のおかげで、富有柿の甘みが一段と増します。
- 蜂屋柿(干し柿用)
(11月上旬~11月下旬) -
蜂屋柿
本場美濃加茂産、本物の“蜂屋柿”です。
干しあがりは、食の世界遺産にも認定された上品な味わい。角(カク)と丸(マル)二種類あります。大変人気なため要予約となっております。
干しあがった状態での販売はしておりませんのでご注意ください。
- マンガン柿(干し柿用)
(11月上旬~11月下旬) -
マンガン柿
砂糖の様に非常に甘く干しあがる渋柿。
岐阜県原産で、正式には“美濃万願”という縁起の良い名前。
細身のため干しありが早く、失敗が少なめ。初心者の方にもおススメです。
干しあがった状態での販売はしておりませんのでご注意ください。